無酸素運動は必要ないのでしょうか?

無酸素運動は筋肉を鍛える役割があり、筋肉がつくと基礎代謝量が増えます。つまり、ふだん生活している間もエネルギーをたくさん消費し、太りにくい消費型の体になるわけです。逆に筋肉の量が少ないと消費エネルギー量の少ない省エネ型のからだになり、たとえ摂取エネルギーが少なくてもやせにくい、肥満体質になってしまうのです。

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無酸素運動は筋肉を作る


基礎代謝量を増やすには筋肉が必要


それでは「無酸素運動」は必要ないのでしょうか?


無酸素運動は筋肉を鍛える役割があり、筋肉がつくと基礎代謝量が増えます。つまり、ふだん生活している間もエネルギーをたくさん消費し、太りにくい消費型の体になるわけです。人間の体は、500gの筋肉を維持していくために、1日あたり30〜50kcal以上が消費されます。したがって、もし脂肪のない筋肉を2kg増やせば、運動をまったく行わない日でも、1日あたり120〜200kcal以上消費される体になるということです。


逆に筋肉の量が少ないと消費エネルギー量の少ない省エネ型のからだになり、たとえ摂取エネルギーが少なくてもやせにくい、肥満体質になってしまうのです。


逆に、最近の「ナイスバディー」ブームによって、無酸素運動に偏り、「運動偏食」?になっている場合が増えています。例えばジムで熱心に筋力運動、だれが見ても筋肉質、周囲からの羨望を感じながら、得意になっていた人が、健康検診結果を見て、中性脂肪値やコレステロール値が高く、唖然とするケースが増えています。


有酸素運動、無酸素運動、そして柔軟体操はバランス良く行う事が良いと思います。






体形に合わせてバランスよくミックスがベスト


運動というのは「有酸素運動」、「無酸素運動(筋力トレーニング)」、「柔軟性運動」に分類されます。やはり、どれか一つに偏れば運動効果は大きく落ちるのです。


たとえば、有酸素運動だけを、一所懸命にすれば肥満は解消されるかも知れませんが、筋肉のバランスが崩れて、体から力が抜けていくことを感じる場合も出てきます。


有酸素・無酸素・柔軟性運動の理想的な割合は、


肥満体形である場合は5:3:2、


細い体形である場合は3:5:2、


中間体形なら4:4:2


が良いといわれています。


そうはいっても、いいまで運動習慣のない人には、ハードルの高い話なので、まずは「有酸素運動」で、運動する習慣・クセをつけていきましょう。運動が習慣化してくると、「あれもしたい」、「ここを鍛えたい」と次なる欲求が、自然と出てきますので、そうなったら筋肉トレーニングを適度に取り入れていくようにすれば、良いのではないでしょうか?


なんといっても運動療法は、「長続きさせること」が重要なのです。そのためには、楽しく、ニコニコできるペースを自分なりに早く作り上げて、運動を継続させるようにしていきましょう。

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2005年11月27日 14:24