腹式呼吸はウォーキング効果をさらに高める呼吸方法
中性脂肪を減らすのにもっとも効果があるのは、ウォーキング・ジョギングなどの有酸素運動です。20〜30分、呼吸を意識しながら、体内に酸素をたくさん取り込み、脂肪を燃焼させましょう。この「意識する呼吸」、「酸素の取り込み」に最適な呼吸方法が、いわゆる「腹式呼吸」といわれているものなのです。
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●便秘・腰痛防止・冷え性・ストレス解消にも効果
私達は普段、呼吸しているという意識はまったくありませんが、この無意識にしている呼吸は「胸式呼吸」と呼ばれているものです。それに対して、「自分の意識で呼吸する」、「呼吸を自分の意志で行う」のが「腹式呼吸」と呼ばれています。
腹式呼吸と胸式呼吸との違いは、筋肉の使う場所が違うということです。胸式呼吸は、「肋間筋」を主に使いますが、腹式呼吸は、「横隔膜」を主に使うのです。腹式呼吸とは、横隔膜を上げ下げする呼吸のことをいいます。この腹式呼吸を意識的に使うことによって、より多くの酸素を身体の中に取り込むことができるのです。
また、腹式呼吸により、横隔膜が活発に鍛えられるので内臓の血行が良くなり、大胸筋などの筋肉が鍛えられることで、基礎代謝も高まります。横隔膜を動かすことで、内臓全体が刺激され、胃や肝臓の働きも良くなります。その結果、体内の消化活動が改善され、便秘や下痢も改善されるといいます。
腹式呼吸の方法は・・・
慣れるまで、横隔膜の上げ下げを確認するために、目を閉じて、おへその下に手をあてて、お腹のふくらみ・へこみを意識しながら、腹式呼吸の感覚を覚えていきましょう。ウォーキング中は確認することができませんので、体で覚えてしまいましょう。
1.鼻から、お腹を膨らませながら、息を吸い込みます。
2.次に、お腹をへこませながら、ゆっくりと口から息を吐きます。
これの繰り返しだけです。ウォーキング中は、呼吸回数が増えますので、かなりのスピードで腹式呼吸をすることになりますので、体で覚えてしまうことが大切です。いすの上では、うまくできても、外に行ったらうまくできないということもありますので・・・
腹式呼吸のその他の効用として、「胃腸の働きが活発になり、便秘が解消された」、「血流が良くなるため冷え性が治った」、「腹筋・背筋が鍛えられるので腰痛に良い」などといわれています。
2005年11月28日 08:40



