楽々食事療法のコツ
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中性脂肪改善のための食生活のポイント
中性脂肪改善のための食事療法の最大のポイントは1回の食事を「腹8分目」に抑えること、「1箸30回」と言って1口食べたら箸をおき、ゆっくりと30回かむこと、そして無意識のうちに量を食べてしまう「ながら食い」をしないこと。巷にはダイエット商材が溢れていますが、基本は「摂取エネルギーをいかに減らすか」が、いつの時代でも変わらぬキーポイントなのです。
1日30品目を無理なく摂る極意
中性脂肪を下げる為には、どうしても毎日の食事内容を見直す必要があります。1日30品目を目安に、1日3回、栄養バランスのよい食事を均等に取ることが、正常値への最も近道なのです。「1日30品目?ムリムリ!」とお考えの方が多いと思いますので、ここでは30品目をとる「コツ」をご案内いたします。
6つの基礎食品群とは?
1日30品目の食事をとっていても、バランスよく栄養がとれなければ意味がありません。そこで栄養成分の似ている食品を6つのグループに分類した「6つの基礎食品群」(厚生労働省)を目安にして食事内容を考えていきましょう。
1日に必要なエネルギーを計算してみよう
一人ひとりに、必要なエネルギーは、性別・体重・運動量・年齢・職業などによって異なりますが、簡単な計算式で算出することができます。そして自分に必要な1日のエネルギーが算出できたら、今度はそれを3で割れば、1食に必要なエネルギーがわかります。最近では、レストランのメニューやスーパーで売っている食品にもカロリー表示をするケースが、増えていますので助かりますよね。
中性脂肪を構成する脂肪酸とは?
脂肪酸を、大きく分類すると「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」があります。ここでは、「飽和脂肪酸」についてご案内いたします。飽和脂肪酸は酸化されにくい反面、体の中でコレステロールを上げる特徴があります。肉の脂肪には飽和脂肪酸が多く含まれているので、とりすぎると血中コレステロール値を上げてしまう原因になります。良い油といわれる魚の油でも1/3程度は飽和脂肪酸です。
不飽和脂肪酸とは?
飽和脂肪酸も不飽和脂肪酸も、カロリーは同じなのでとりすぎれば太ります。不飽和脂肪酸は大きく分類すると「一価不飽和脂肪酸」と「多価不飽和脂肪酸」があります。多価不飽和脂肪酸は、体の中で作ることができないので、必須脂肪酸といわれ、食べ物から摂らなくてはなりません。飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸は体に対する働きがそれぞれ違うため、バランス良く摂ることが良いとされ、3対4対3の割合でとると良いといわれています。
脂肪酸の分類
私たちが食べ物で取る脂肪には、含まれる脂肪酸の種類によって、性質や働きが違ってきます。飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸、そして不飽和脂肪酸はさらに、一価(単価)不飽和脂肪酸と、多価不飽和脂肪酸とに分けられました。いろいろな名称が出てきて混乱しているいけないので、一覧表で確認してみましょう。
脂肪酸に関する誤解
魚の油にはDHA、EPAなどの不飽和脂肪酸が多く含まれているから、中性脂肪の高い私たちにはどんな魚でもいっぱい摂れば良いんだ!。と思いきやDHA、EPAなどの不飽和脂肪酸は酸化されやすいため、長時間日光や空気にさらされる干物は、逆に過酸化脂質の原因になる可能性があるのです。
注目される健康油!?
すべての植物油にコレステロールを下げる働きがあるわけではありません。飽和脂肪酸も不飽和脂肪酸もカロリーは同じなのでとりすぎれば太ります。但し、多価不飽和脂肪酸は体の中で作る事はできないので、食べ物からとらざるを得ません。油の質と量、そしてバランスを考えながら上手に摂りましょう。
コレステロールの多い食品ベスト10
動物性の食品には、多かれ少なかれコレステロールは含まれています。コレステロールは私たちの体にとって、なくてはならない大切な脂肪です。人間の体はおよそ60兆個の細胞で構成されていますが、コレステロールはその細胞の細胞膜をつくる材料なのです。また、男性ホルモンや女性ホルモン、副腎皮質ホルモンなどのホルモンや、脂肪の消化酵素であり肝臓で合成される胆汁酸の原料でもあるのです。したがって、むやみに制限してはいけないのですが、摂りすぎはやはり良くありません。
中性脂肪をためない「朝食」のポイント
朝食は、1日をスタートさせる大切なエネルギー源です。朝食を摂らずに仕事をするのは、ガソリンを入れずに車を走らせるようなものです。「お腹がすかない」、「時間がない」、「食べる気がしない」といって食べない人がいますが、それは間違いです!中性脂肪が気になる方は、食事の「量」は調整しても、「回数」は調整してはいけません。
中性脂肪をためない昼食のポイント
このサイトを、見ていただいているサラリーマンやOLの方のほとんどが、昼食は外食だと思います。バランスのとれたお弁当を、持っていくのが理想ですが、なかなか難しい方がほとんどではないでしょうか。ここでは外食を前提に注意すべきランチのポイントをご案内いたします。
中性脂肪をためない夕食のポイント
1日のラストとなるエネルギー補給が夕食です。夕食では、朝食と昼食で摂取できなかった栄養素をとるようにします。昼に、飽和脂肪酸を含む肉料理を食べたら、夜は不飽和脂肪酸を含む魚を食べるといったことが、バランスの良い食事をとる発想ですね。また夕食後のデザートは、中性脂肪を増やす可能性が高いので禁物です。
「和食」は塩分が多いのでは?
旬の食材が、必ず入っていることが、和食の大切な条件です。「身上不二」という言葉をご存じですか。その土地でとれるものを食べるのが一番、健康だという意味です。「地産地消」も、これに近い意味ではないでしょうか。これはそれぞれの季節にもあてはまります。
EPAたっぷりの魚の選び方・食べ方のコツ
血液中の余分な脂質を、取り除く栄養素であるEPA(エイコサペンタエン酸)を効果的にとるには、魚の選び方や食べ方にコツがあります。基本的には、脂の乗った旬の魚を選び、新鮮なうちに脂とともに調理して、食べる事です。
「ペットボトル症候群」!?に要注意
清涼飲料水を飲み続けるうちに、糖分の代謝を促すインスリンの供給が間に合わなくなって、高血糖状態となるのがソフトドリンク症候群(通称ペットボトル症候群)といわれています。血糖値が上昇するとノドが渇くため、さらに清涼飲料水を飲み続けるという悪循環に陥ります。これにより、意識障害を起こして病院に運ばれた人のケースもあります。
中性脂肪を下げる「食べ方」があった!
肥満の原因はカロリーの摂りすぎでしたよね。これを防ぐ為には、食べ物や周囲の状況を改善する必要があります。無理なく長続きする食習慣を身に付けることで、体重も確実に落ちるはずです。中性脂肪が高く、肥満傾向の人は量的に問題がある(いっぱい食べる)わけではなく、食事の内容が、知らず知らずに脂肪の多いものを好んで食べている場合が多いのです。
中性脂肪を下げる「調理」の極意1
天ぷらやフライ、脂の多い肉などは、わずかな量でも高カロリー。しかし調理法をちょっと工夫すれば、余分な脂をカットでき、おいしく食べながらカロリーダウンが出来ます。ここではそのコツを10項目、2ページにわたり、ご案内いたします。
中性脂肪を下げる「調理」の極意2
天ぷらやフライ、脂の多い肉などは、わずかな量でも高カロリー。しかし調理法をちょっと工夫すれば、余分な脂をカットでき、おいしく食べながらカロリーダウンが出来ます。ここではそのコツを10項目、2ページにわたり、ご案内いたします。
食生活の改善が続けられる秘訣
長年、続けてきた食習慣を急に変えることは、とても難しいものです。たとえば、毎日食べたいものを我慢していると、しだいに「好きなものを思い切り食べたい!」という欲求がでてきて、それがストレスとなってしまい、かえって中性脂肪値を上昇させることになりかねません。
糖質の理想的な摂り方
中性脂肪をふやさない食事の第一のコツは、脂質や糖質を必要以上にとりすぎないことです。糖質は、燃やせば脂肪としてたまらないのですから、自分が燃やしきれる量だけをとればいいのです。
カロリー「0」の砂糖とは?
カロリー0の自然派甘味料「ラカントS」は、糖尿病・肥満症用の病者用食品(低カロリー食品)として、厚生労働大臣の許可を受けている甘味料です。特別用途食品とは、エネルギー制限を必要とする糖尿病の方のためにカロリーを抑えた食品や、腎臓疾患の方のためにたんぱく質を低減させた食品および乳児用、妊産婦用、高齢者用など特別の用途に適するという表示を厚生労働大臣が許可した食品をいいます。
栄養計算機能付の優れもの”お料理はかり”を発見!
カロリーは気になるけど、むずかしいカロリー計算なんて、私にはできないと家族はみんなバカにしていた。
しかし、私がある日突然、カロリーのウンチクを語り始めたら、家族みんなが尊敬のまなざしを注ぎ、私はその日から家族の専属栄養士になった。
中性脂肪対策のランチメニュー早見表
中性脂肪を下げるEPAやDHAの多い魚を、ランチで手軽に摂るには、ズバリお寿司屋さんが一番です。ビジネス街のお寿司屋さんなら、にぎりランチが千円以下で食べられるところがたくさんありますよね。ネタの選べるお寿司屋さんでは、白身の魚よりも、いわし、さば、あじ、まぐろのトロなど、EPAやDHAの多いネタを選びましょう。
「卵とコレステロール」に関する誤解と最新ニュース
最近の研究で、卵を食べると、LDLが“超悪玉”と呼ばれる小型のLDLから、通常サイズのLDL(いわゆる悪玉)に変わるということが分かってきました。これは卵を食べると、超悪玉を悪玉に変える酵素の働きが活発になるからのようです。安心して、おいしい朝の「卵料理」を味わいましょう。
安易なカロリー制限による減量は骨密度が減少する
私たちが健康を維持しながら、肥満にならないようにするには、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回らないようにすることがひとつのポイントです。一人ひとりに、必要なエネルギーは、性別・体重・運動量・年齢・職業などによって異なりますが、過度なダイエットで異常なカロリー制限を続けていると体のバランスを崩してしまうことは容易に想像できます。
コレステロールの体内吸収を抑制するパン粉が発売
大手食品卸の国分の子会社、旭食品工業(株)は、コレステロールの体内吸収を抑える成分「植物ステロール」を配合した家庭用の「パン粉」を、平成19年2月1日に発売しました。商品名は「健康を考えたパン粉」、国分と取引のある大きなスーパーなら品揃えをしてくれそうですが・・・
朝食をキチンと食べる若者には肥満者が少ない?
朝食をキチンと食べる10代の若者は、朝食を抜く若者よりも「体重が軽く、よく体を動かし、健康的な食生活を送っている」とアメリカの研究者が調査結果を発表しました。



