お酒と中性脂肪

イマーク

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  • アルコールと中性脂肪

    昔から「酒は百薬の長」といわれるように、適度な飲酒は健康にとって有益です。血行を良くしたり、HDL(善玉)コレステロールを増やしたり、ストレスの解消になったり、疲労回復の一助になるなど、その効用は医学的にも認められています。

  • 高血圧とアルコール

    一般に高血圧の治療では、アルコールの摂取制限が生活習慣改善の一項目として広く勧められています。実際、アルコールと血圧の関係について調べた過去の研究のほとんどで、習慣的にお酒を飲む人は、お酒を飲まない人に比べて、高血圧の頻度が高いことが示されています。また大量、長期の飲酒は不整脈を誘発し、心臓肥大や心不全の原因になることも知られています。

  • お酒を飲むなら、同時に大量の「水分補給」をしましょう

    お酒を飲んで帰宅したときに、「水くれ〜!」と叫び、水を一気飲みするお父さんの姿は、よくドラマなどで頻繁にみられますよね。実は、アルコールを摂ると、ものすごい勢いで体が脱水していきます。私たちは、アルコールティッシュでテーブルを拭いたときや、病室に入る前にスプレーするアルコール殺菌剤の速乾現象を日常的に経験していますよね。

  • 中性脂肪が気になるなら「酒の肴」は大豆、魚、鶏肉で

    特に、年末年始などはお酒を飲む機会が、増えてきます。中性脂肪の気になる方は、「お酒は大好きだけど、そのあとの体の状態は少し心配・・・」という方が多いのではないでしょうか。急に「禁酒」ということはできないでしょうから、少しでも肝臓に負担のかからない賢い飲み方をしたいものです。

  • お酒のチャンポンは悪酔いする?中性脂肪への影響は?

    一般的に、異なる種類のお酒を飲む、いわゆる「チャンポン」をすると悪酔いするといわれています。あなたも、思い当たる経験があるのではないでしょうか。しかし、まことしやかなこの話は、医学的な観点からみて、本当なのでしょうか?

  • 晩酌する人は要注意!休肝日がないと死亡リスクが増大

    お酒をまったく飲まない「休肝日」が1週間に2日以下と少ない男性は、3日以上ある人にくらべると死亡の危険性が高まるとの統計的な調査を厚生労働省が発表しました。なんとその数値は、最大で1.8倍にもなったといいます。

  • 酒臭さは「がん」のもと?アセトアルデヒドは発がん物質

    翌日、出社して「二日酔いだ〜」と頭を抱える人の中で、プンプンとお酒臭い人と臭くない人がいます。アルコールの代謝産物は「アセトアルデヒド」ですが、翌日のお酒臭さは、ずばり「アルコール」。ということは、アルコールからアセトアルデヒドに代謝しきれていないということです。実は、この代謝の鈍い「お酒臭い人」は、なんと「がん」になりやすいというから、驚きの新事実です。

  • 「糖質ゼロ」発泡酒は本当に内臓脂肪がつかないのか?

    メタボリックシンドロームへの関心の高まりを受けて、2008年春、「糖質ゼロ」をうたった発泡酒の発売が相次いでいます。中高年やダイエット志向の女性に人気があるようですが「糖質ゼロ」ということは、本当に「内臓脂肪がつかない」・「太らない」ということにつながるのでしょうか。

  • 「ビールは太るが焼酎・ウィスキーは太らない」は本当か?

    お腹がポッコリと出た人を今でこそ「メタボ」と呼びますが、昔は「ビール腹」と言ったものです。ビール=(イコール)腹が出る・肥満になるということなのでしょうが、それは医学的に本当なのでしょうか?

  • アルコール飲料の正体は?ウィスキー、焼酎・・・何が違う

    私たちが普段、飲んでいるアルコール飲料(酒類)には、ビール、日本酒、ウィスキー、焼酎など、さまざまな種類があります。酒税法によると、日本ではアルコール分1%以上の飲料を「アルコール飲料」あるいは「酒類」として、それを消費する側に「酒税」という税金がかけられています。

  • ビール大瓶1本、日本酒1合、ウィスキーダブル1杯は同じ

    ビール大瓶1本、日本酒1合、ウィスキーダブル1杯はそれぞれ同じアルコール量?・・・お酒の中のアルコール濃度は、裏のラベルの表示にあるように、「度」または「%」で表示されています。これは、容量のパーセント(百分率)で、重量のパーセント(百分率)ではありません。例えば、「アルコール分が15度」というのは、「アルコール飲料100mlあたり15ml」のアルコールが入っている事を意味しています。

  • アルコールには栄養があるのか?晩酌生活に危険信号?

    私のまわりには、夕飯を食べずに、お酒とおつまみで夜の食事を済ませる人が何人かいます。それでいて、彼らは健康で、肝臓をはじめその他の臓器にも、異常がないことに驚かされる場合があります。「ひょっとして、お酒には栄養が十分にあるのでは・・・?」と思ってしまうこともありますが・・・。

  • アルコールの吸収経路は?「すきっ腹に一杯」は良い?

    アルコールは、からだに入ると、粘膜のあるところならどこからでも、そのまま吸収されていきます。お酒の飲めない人が酒蔵の前を通ったり、消毒用アルコールの臭いを嗅いだだけでも、酔っ払うといいますが、あながちウソではないようです。

  • アルコールを飲めば飲むほど脳が縮小?酒は百薬の長?

    アルコールを飲めば飲むほど脳が縮小する」という研究結果をアメリカの大学が発表しました。この大学の研究チームでは、適量のアルコールにより、加齢によって進む脳容積の減少を食い止めることが、可能かどうかを証明しようとしましたが、その結果は「不可能」だったということです。

  • 酔ってから食べるか?食べてから酔うか?・・・それとも?

    酔ってから食べるか?食べながら酔うか?食べてから酔うか?・・・どの方法が、一番健康的なお酒の飲み方なのでしょうか?「すきっ腹に一杯」やると酔いが早いというのは常識的な話として理解ができますが。

  • 酒宴で悪酔いしない「おつまみ」を食べる順番は?

    酒席で、急激に酔っぱらい、醜態をさらさずに、楽しくお酒を飲むためには、どうしたら良いのでしょうか。それには、アルコールの吸収に影響するいろいろな条件をあらかじめ知っておいて、おいしいつまみをとりながら、薄いお酒を、楽しい会話と共に、ゆっくりと飲むことが理想です。

  • 「孤独な酒」脳卒中の危険性2倍、親友と適量でリスク減

    親しい友人はいないが、お酒の好きな人が脳卒中になる危険性は飲まない人に比べて、約2倍も高いことが、厚生労働省研究班の調査で分かりました。「孤独な酒」・・・なんとも悲しい響きなどとのんきなことはいっていられないようです。

  • 二日酔いの科学的な脱出方法はあるのか?

    気持ちよく飲んだ翌朝のあのツライ二日酔いに効果的な脱出法はあるのでしょうか。本当にひどい二日酔いには、脱水・低血糖・アシドーシスなどを解消するために、ブドウ糖が入った電解質液にビタミン剤などを加えた点滴注射を行わなければなりません。ところが我々ビジネスパーソンには、「二日酔いで病院に行く」という選択肢はなかなか選べないのが実情ですね。

  • 「迎え酒」は二日酔いの解消に本当に効果があるのか?

    朝起きて、二日酔いで頭が痛くなり、「よ〜し、「迎え酒」でスッキリするぞ〜」と、朝からビールや日本酒を飲んで、「迎え酒」をする中高年の男性が、今でも旅館の朝食風景などで、見かけることがありますね。「迎え酒」は本当に二日酔いの解消に効果があるのでしょうか?

  • 飲酒による脱水症状はお酒の利尿作用ではなかった?

    最近、お酒を飲んでいて、しばらくすると異常にのどが渇くことが常となってしまいました。だから、飲み会の後半戦は、お酒と水や緑茶を並べていないと落ち着かなくなってしったのです。特に、尿の回数や量が増えたわけではないのに、若い時は全く気にならなかったのに・・・加齢が原因での体質変化があるのでしょうか。

  • 「酒かす成分」で肝障害が予防できる?

    酒造メーカー大手の月桂冠は、清酒の製造過程で出る「酒かす」から取り出したアミノ酸化合物のペプチドに肝障害の予防効果があることを突き止めたといいます。お酒は、肝臓に負担をかけるのに、酒かすは肝臓を助ける・・・なんとも不思議な事柄ですね。

  • 飲酒した後に仮眠をして車を運転するのは非常に危険?

    お酒を飲んだ後でも、数時間睡眠を取れば、運転は大丈夫だと思っていませんか?この度、飲酒した後に睡眠を取ると、アルコールの吸収や分解が大幅に遅れるという研究結果(*)が発表されました。「えっ〜そうだったんだ〜」・・・知らずに運転して不慮の事故にも遭遇しないとも限らないので、知って良かったという報告になりました。

  • お酒を呑む量が増えると不整脈の危険性も増えていく?

    飲酒の量が増えるに従って、心臓の脈拍が乱れる不整脈を起こす危険性が、高まることを筑波大学の研究チーム(*)らの解析で明確になりました。

  • 肝臓の病気が血液1滴、たった30分ですぐに判定可能

    たった1滴の血液からB型、C型肝炎、肝臓がんなど9種類の肝臓の病気を同時に判定できる・・・そんな夢のような診断法ができたら素晴らしいことです。実は、現実にそんな診断方法を、この度慶応大学などのグループ(*)が開発したというから驚きです。

  • アルコールの飲み過ぎは4兆円の社会的損失?

    アルコールの飲み過ぎによる社会的損失が1年間で4兆1483億円にも達する・・・ということを厚生労働省研究班(*)が発表しました。しかし、こうゆう計算を真剣にやっている人がいると思うと少々驚きですね。「飲み過ぎは社会の損失」ということを国民に示したいのでしょう。