長寿症候群とは?
長寿症候群とは、遺伝的にHDLコレステロールが異常に多い人たちのことを言います。ある意味、とてもうらやましい人たちですね・・・そしてたったこれだけの理由で、寿命が平均よりも4年も長いといわれているのですが・・・
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●長寿症候群とは!?
長寿症候群とは、遺伝的にHDLコレステロールが異常に多い人たちのことを言います。ある意味、とてもうらやましい人たちですね・・・
通常の健康人のHDLコレステロールの値は40〜80mg/dlといわれていますが、長寿症候群の人のHDLコレステロール値は100mg/dl以上あるといわれています。
そしてたったこれだけの理由で、寿命が平均よりも4年も長いといわれています。残念ながら、これは遺伝の話で、普通の人がHDLコレステロールを100mg/dlにするのは不可能です。
但し、高HDL血症(100mg/dl以上)については、以前は長寿症候群といわれ動脈硬化になりがたく、好ましいとされていましたが最近のデータでは高HDL血症の方の一部には、HDLコレステロールを肝臓に逆転送して代謝させるコレステリルエステル転送蛋白(CETP)の遺伝的な異常の場合があり、HDLコレステロールの質的異常が逆に動脈硬化を早めるとのデータも出てきています。
とはいいつつも、長寿症候群ではない方も落胆することはありません。悪玉のLDLコレステロールの量が少なければ、HDLコレステロールが少なくてもある程度の、長寿は実現できるのです。
大切なのはLDLとHDLのバランスなのです。
自分はこのバランスはどうなのだろう・・・知りたいですよね。以下に簡単なバランスを見る指数、「動脈硬化指数」というのを出す計算式をご案内しています。健康診断結果表を見ながら計算してみてください。
動脈硬化指数=LDL/HDL=総コレステロール−HDL/HDL
正常値は1.9〜3.0・・・・4.0を超えると危険度が高いとされています。あなたの値はいかがでしたか?
2005年11月05日 08:58



