痩せていても肥満?

「肥満」は脂肪のつき方の違いで、「内臓脂肪型」と「皮下脂肪型」の2つに大別できます。とりわけ、動脈硬化に注意しなくてはならないのは当然、「内臓脂肪型」です。外見的に「痩せていても肥満」ということがあるので、定期的な健康診断は必ず受けるようにしてくださいね。
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リンゴ型肥満が「内臓脂肪型肥満」


「内臓脂肪型肥満」とは?


一般的に「体脂肪」とは、からだ全体についた脂肪のことをいいます。人間は、30才を過ぎた頃から基礎代謝が落ち、脂肪がつきやすくなるといわれています。


「体脂肪」が、正常以上に増えてしまった状態をいわゆる「肥満」といいます。「肥満」は、各種の生活習慣病の発症に強く影響し、その結果健康障害(心臓病や脳卒中など)を起こしやすくするので注意が必要です。


「肥満」は、脂肪のつき方の違いで「内臓脂肪型」と「皮下脂肪型」の2つに大別できます。とりわけ注意しなくてはならないのは当然、「内臓脂肪型」です。


内臓に脂肪が溜まると、糖や脂質の代謝異常が引き起こされたり、高血圧症をまねきやすいことがわかっています。そうなると、動脈硬化とも非常に結びつきやすく、さまざまな病気の危険因子になります。


また、「内蔵脂肪型」肥満の人の肝臓には、すでにかなりの量の脂肪が溜まっていると考えて間違いはないでしょう。一見、痩せている人が検査を受けたら、実は「内臓脂肪型」肥満と診断されて「え〜?ウッソ〜!」とビックリするというケースが良くあります。


外見的に、「痩せていても肥満」という事があるので定期的な健康診断は必ず、受けるようにしてください。
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内臓脂肪型肥満
(リンゴ型肥満)

男性や更年期以降の女性に多く
お腹の周りや上半身が太った
ビヤ樽タイプ
皮下脂肪型肥満
(洋ナシ型肥満)

女性に多く、お尻や
太ももに肉がつく
下半身肥満といわれるタイプ

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(イラスト:タニタ社 ベストウェイトライフ提供)


【参考記事】
「内臓脂肪型」肥満はなぜ怖い?
内臓脂肪をためる生活習慣とは?
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2005年10月22日 14:00