検査数値の読み方
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肥満の定義って何?BMIって何?
皆さんがよく耳にされる「BMI」とはボディ・マス・インデックス(Body Mass Index)の略です。肥満を簡単に判定するのに広く使われている国際的な指標です。国内でもここ数年、肥満度を判定する数値としてかなり一般的になりました。現在のほとんどのメーカーの体組成計では、標準装備がされています。
中性脂肪と高脂血症の6つのパターン
高脂血症とは、ひとことでいえば血液中に、コレステロールや中性脂肪が異常に増えてしまった病気です。高脂血症にはそのタイプや中性脂肪、HDL(善玉コレステロール)、LDL(悪玉コレステロール)の数値関係で6つのパターンに分けられています。高脂血症は“サイレントキラー(沈黙の殺人者)”とも呼ばれ、現在、高脂血症の人は国内で約2000万人以上と推定されています。
中性脂肪とGOT・GPT・γGTPの関係
血液検査をしたことのある人なら、肝機能の目安となるGOTとGPTという言葉を聞いたことがあるでしょう。肝臓に中性脂肪がたまると肝臓の肥満症と言われる「脂肪肝」になります。脂肪肝の場合はGOTとGPTが軽度の異常であることが多いのです。
検査データの見方、読み方
中性脂肪やコレステロールなど、血液の中にどれぐらいの脂肪があるかは、血液検査のデータでわかります。40歳を過ぎたら、毎年忘れずに受けましょう。健康診断結果が出たら血液検査の結果項目を見て下さい。そこには中性脂肪(TG)、総コレステロール(TC)、HDLコレステロール(HDL)の数値が記入されています。
危険因子によって診断基準値は変わる
冠動脈疾患の有無、動脈硬化危険因子の有無により、治療の適用基準に差が設けられ、総コレステロールよりもLDLコレステロールが重視されるようになりました。総コレステロール値は中性脂肪値(TG)によって、かなり影響をうけますので、非常に理にかなっていると考えられています。
新しい適用基準に関しての治療のポイント
危険因子の有無や数で、治療で目指すコレステロール値は異なりますが、この新しい適用基準に関しての治療には、様々な治療方法のポイントがあります。最近では、総コレステロールだけが高い人は、240mg/dlまでOKといわれています。
高中性脂肪血症の種類
中性脂肪値が、150mg/dl以上の「高中性脂肪血症」は、その程度により、3つの分類に分けられます。「中性脂肪値は250mg/dl前後が一番危ない?」でご案内したとおり、軽度の高中性脂肪血症の人のほうが動脈硬化になる確率がとても高いのです。
異常があれば再検査を
健康診断の結果で、異常値が出た場合の再検査は、どんな病院を受診するのが賢明なのでしょうか?私は、人間ドッグを常時、実施している総合病院をおすすめします。人間ドックを実施している病院の医師は、予防医学の立場からの治療やアドバイスができるように、訓練されている場合が多いので再検査等の病院にはおすすめです。
血管年齢チェックリスト、あなたは?
「内臓年齢」は、イコール「血管年齢」と置き換えて考える事ができますのでぜひ、ご自分の「血管年齢」をこのチェックリストで知り、動脈硬化の予防に役立てて下さい。動脈硬化は、老化の代名詞とも言えます。ご存知の通り、血管はすべての臓器に入り込み、その中に張り巡らされているのですから、内臓はまさに血管の塊なのです。
自宅で、自分で、誰にも知られず血液検査ができる
体温計さえあれば、熱は自宅で計ることができます。しかし、自分の血液の状態は、年一回の健康診断でしか知ることができません。もっと手軽に、年に何度も自分の体の状態を知ることで、その数値に応じた生活改善が、タイムリーにできるなら、それに越したことはありません。ここでは、今注目を集めている、手軽な郵送診断サービス「デメカルサービス」をご紹介いたします。同様な検査キットは、ちまたに多く発売されていますが、「デメカルサービス」は単なる商品ではなく、アフターフォローの万全なプログラムサービスなので、私はぜひともおススメしたいのです。
デメカルサービス商品一覧
動脈硬化を測定|自宅で毎日確認できる動脈硬化度測定器
『あなたはご自分の「動脈硬化度」をご存知ですか?』
電子血圧計などの普及により、毎日自分の血圧測定をしている人は増えています。しかしながら、高血圧は、動脈の硬さの一因ではあっても、致命的な虚血性疾患には、直接的には関係ないともいわれています。
心筋梗塞や脳卒中などの動脈硬化性疾患は、日本の死亡原因ランキングにおいても、2位(心疾患)、3位(脳血管疾患)と上位を占めています。実は、2位の心疾患と3位の脳血管疾患を動脈硬化性疾患として合算すると、1位のがんを超えてしまうのです。



