黒大豆の成分に「脂肪肥大化抑制効果」があるらしい?
「ふじっ子煮」や「おまめさん」で有名なフジッコが、黒大豆の成分に内臓脂肪蓄積を抑制する効果があることを証明したといいます。やはり、お豆の大手メーカーなので日頃から、大豆に関してはとても研究熱心なのでしょうね。
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●大豆製品はどこをとっても良いこと尽くし
黒大豆の種皮の中に含まれている「C3G(シアニジン-3-グルコシド)」という成分が、内臓脂肪の蓄積を抑制したという実験の結果でした。
シアニジン-3-グルコシドとは、黒大豆に特有な物質で、抗酸化作用があると話題のブルーベリーやカシスに多く含まれているポリフェノールのアントシアンの一種です。黒大豆の種皮には、黄色い大豆には含まれていないポリフェノールが数種類、含まれています。
シアニジン-3-グルコシドは、アントシアニンの中でも最も抗酸化力が強いといわれている成分です。
フジッコの実験では、このシアニジン-3-グルコシドを更年期や肥満のラットに与えたところ、脂肪が内臓細胞に沈着するのを抑制して、細胞の中の脂肪細胞の濃度を減少させる効果があったということです。
今後、ヒトでの実験も行われることを期待したいところです。メタボリックシンドロームの心配のある人には、朗報になる可能性が高いですね。もっともっと、食卓に「お豆」を取り入れても、良いのではないでしょうか。
2007年05月16日 18:49



