成分と中性脂肪
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グレープフルーツの香りと中性脂肪の関係
いままで科学的な証拠がなかった「グレープフルーツの香りによる脂肪燃焼効果」が、研究で裏付けられ、2005年10月に「日本肥満学会」という学会で発表されました。ダイエット効果をうたったグレープフルーツの石鹸や入浴剤が発売されて市場をにぎわしていますが、今回の研究でラットでの効果が認められたことは大変、有意義な事だったと思います。
食物繊維と中性脂肪
日本古来の食生活では、食物繊維は豊富でしたが、近年摂取量は減少傾向にあります。食物繊維は胃腸を通過していく時に、余分な物を吸着して掃除する働きがあります。食物繊維が胆汁酸を吸着すると、新しい胆汁酸をつくるために肝臓に貯えられたコレステロールが使われるので、結果的に血液中のコレステロールが減少します。こうした食物繊維の働きは、高血圧、高脂血症、糖尿病の食事療法にも効果があります。
食物繊維のおススメは「グァー豆」
食物繊維というと、イコール便秘に効くというイメージが強くあります。確かに多くの製品に使われている難消化性食物繊維は、おなかが緩くなることが知られています。しかしながら、このサイトを見て頂いている皆様は、脂肪の正常化のために、摂るのですから便通を気にしているわけにはいきませんよね。
L−カルニチンと中性脂肪
カルニチンは、昆虫の成長因子として見つかった、アミノ酸の一種リジンが体内で変化した物質です。動物やヒトの筋肉や肝臓にも、広く存在することが明らかになっています。カルニチンは遊離脂肪酸に結合して筋肉細胞のミトコンドリアに運び込む役割を果たしています。運動することで筋肉に取り込まれた遊離脂肪酸がエネルギーとして消費されて、肥満を防ぐことが期待できます。
L−カルニチンのおススメ
通常の製造法(合成法)では、D-カルニチンとL-カルニチンが造られてから分離するのですが、D-カルニチンを完全に除去することは不可能で、どうしても、有害なD-カルニチンが残ってしまうことになります。その点、発酵法では体内や食物中に存在するL-カルニチンと全く同じものができるということです。
カテキンと中性脂肪
カテキンは、水溶性の多価ポリフェノールで、緑茶や紅茶の渋み成分です。俗に、「抗酸化作用がある」、「コレステロールを低下させる」、「抗菌作用がある」などといわれています。ヒトでの有効性については、「体脂肪が気になる人に適する食品」、「虫歯の原因になりにくい食品」として、茶カテキンを関与成分とした特定保健用食品が厚生労働省より許可されています。
カテキンのおススメ
一言で「カテキン」といっても、多くの種類が存在します。ここで私がおすすめしたいのは、太陽化学株式会社の「サンフェノン」と三井農林株式会社の「ポリフェノン」です。両社とも独自の開発技術により、緑茶からの有効成分を抽出して、製品化をしています。サプリメントではなく、飲料で摂りたい方には、花王の「ヘルシア」や、伊藤園の「濃い味」などがおススメです。
ナットウキナーゼと中性脂肪
納豆は、蒸し煮にした大豆に、納豆菌を加えて発酵させたもので、ナットウキナーゼはこの納豆菌が産生する酵素です。これまで世界中の食品200種類以上を検索した結果では、ナットウキナーゼよりも強力な血栓溶解作用を持つものはないといわれています。
ナットウキナーゼのおススメ
生の納豆に限りなく近いサプリメントで胃酸に強く、ビタミンK2をはじめ納豆の有用成分を丸ごとギュッと濃縮してある製品があります。また「あの納豆の臭いがどうしてもダメ!」というかたには、臭いのない無臭タイプのナットウキナーゼが発売されています。ここでは数ある商品の中から、製造方法にこだわりのある2製品を紹介しています。
DHA(ドコサヘキサエン酸)と中性脂肪
DHA(ドコサヘキサエン酸)は、「HDLコレステロールは下げずにLDLコレステロールを下げる」、「中性脂肪を下げる」、「血小板凝集の抑制をし、血栓が出来るのを防ぐ」事が認められています。最近では、脳に大きな影響を与えるとも、いわれています。「脳力アップ」、「認知症の防止」、「胎児の脳細胞形成」にも、何らかの関与があることが研究されています。
DHA(ドコサヘキサエン酸)のおススメ
DHAは、すじこ、ハマチ、イワシなどの魚の脂肪に多く含まれる不飽和脂肪酸です。人間の体内では、作ることができない必須脂肪酸です。必ず食品からとらなければならない、大切な栄養素です。魚が苦手なかたや、魚を食べる機会が少なくなってきた、というかたは、サプリメントでDHAを積極的に補いたいものです。
EPA(エイコサペンタエン酸)と中性脂肪
魚やアザラシを常食するイヌイットでは、脂肪摂取量が多いにもかかわらず血栓症や心疾患が非常に少ないことから注目された栄養素です。イヌイットとはカナダの北端部に住む民族の事で、アメリカ領のアラスカではご存知「エスキモー」と呼ばれます。
EPA(エイコサペンタエン酸)のおススメ
DHAやEPAを成分抽出する際、原料素材のフィッシュオイルを高温で処理する“煮とり法”と呼ばれる製法が一般的です。これは、低コストでしかも大量に成分を抽出することができる製法ですが、出来上がった製品を口にする私たちにとってではなく、生産者側にとって都合のよい製法といえるようです。
ジアシルグリセロールと中性脂肪
「エコナ」の油の主成分は、ジアシルグリセロール。十二指腸で分解され、小腸で吸収される過程は一般の食用油と同じですが、分解されたあとの形(分子構造)が異なるため、吸収後、体脂肪になりやすいトリアシルグリセロールに再合成されにくく、食後の血中中性脂肪が上昇しにくいのです。
【健康エコナ】ジアシルグリセロールのおススメ
「健康エコナ」は厚生省認可特定保健用食品。ジアシルグリセロールを主成分としているため、脂肪がつきにくい、日本人間ドック協会の推薦も受けている健康油。大豆や菜種油を原料とする天然クッキングオイル。軽いおいしさも見逃せません。単品はどこのスーパーマーケットでも、買うことが出来ますので、ここではお歳暮シーズン等以外では手に入りにくいギフトセットをご紹介しています。
キチン・キトサンと中性脂肪
キチンとキトサンは別のものです。カニ殻から作られてる「キチン」からアセチル基を外して(脱アセチル化)、抽出精製したものが「キトサン」です。その際どうしてもキチンが16%ほど残り、キチンとキトサンが混じった状態になります。そのためキチン・キトサンとふたつの物質名を重ねて呼ぶことが多いようです。
【カニパック】キチン・キトサンのおススメ
キチン・キトサンはかに殻から、抽出する栄養成分です。かに殻の調達方法や抽出方法は特殊なため、専門の業者さんの最終商品がやっぱり安心です。ここでは東京都医師協同組合連合会の指定業者にもなっている静岡県の専門業者、富士バイオ株式会社の製品をおすすめしています。
チョウセンアザミ(アーティチョーク)と中性脂肪
ヨーロッパではチョウセンアザミの「花床」と「ほう葉」は、脂肪の多い食事習慣に取り入れると、過剰な脂肪によるトラブルのよい対策になり、健康野菜として、1年を通して市場で売られています。チョウセンアザミに含まれる苦味質に薬効があるとされ、俗に「胆のうや肝臓の機能を高める」、「血中コレステロールや中性脂肪を下げる」、「LDLコレステロールと、LDL/HDL比を低下」などと言われています。
チョウセンアザミ(アーティチョーク)のおススメ
チョウセンアザミ(アーティチョーク)の製品でおすすめできるのは、ドイツのシェーネンベルガー社の製品。シェーネンベルガー社は、1927年設立のドイツ・レホルム製品の代表企業です。ひとつの街をぐるりと取り囲むほどの広大な自社農園を持つ大企業で、ハーブ濃縮エキスで世界的に有名な会社です。
ユッカ(キミガヨラン/センジュラン)と中性脂肪
ユッカは、北アメリカなどで先住民族により食用とされていて、根や葉が「高血圧や高脂血症の改善に役立つ」といわれています。日本ではキミガヨラン(君が代蘭)やイトラン、そのほか少数種が露地栽培されています。食用には熱水抽出により調製された葉の固体の抽出物が用いられています。
ユッカ(キミガヨラン/センジュラン)のおススメ
誰もが「「蘭」が中性脂肪に?、健康成分なの?」と言うぐらい、知名度がありません。日本国内で流通している健康食品等は残念ながら、ダイエット商品やペットの健康食品の補助成分としてしか商品化がされていません。米国製品の1品だけが現在入手可能です。
大麦(麦芽)と中性脂肪
大麦と青汁が混同される場合がありますが、青汁とは緑色野菜の絞り汁の総称です。代表的な材料にケールや大麦若葉などがあります。明日葉、モロヘイヤ、小松菜、クレソン、キャベツなども材料になります。生食ができてアクの弱い野菜が青汁には適しているのです。
【グリーンマグマ】大麦(麦芽)のおススメ
ここで紹介するグリーンマグマは製法・品質・色・味が他社品とは比較になりません。またグリーンマグマには活性酸素から健康を守るSOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)をはじめとした何千種類もの酵素や、大麦若葉特有のGIV(グルコシルイソビテキシン)という抗酸化フラボノイド等、現代人の健康に大切な成分が活性のまま含まれているのです。
グロビン蛋白分解物と中性脂肪
食後の血清中性脂肪の上昇を抑える効果がある「グロビン蛋白分解物」。中性脂肪の吸収を抑えるため、脂肪の多い食事をとりがちな人の食生活改善に役立ちます。「グロビンONE」(ヤクルト本社)や「清祥茶房」(森永製菓株式会社)などが厚生労働省より、「特定保健用食品」として認可されています。
【ナップル】グロビン蛋白分解物のおススメ
グロビン蛋白分解物でおすすめしたいのは、エムジーファーマの「ナップル」ブランド。ドラッグストアの店頭で、まれに見かけることがありますが、取扱店は非常に少なく、お店での入手が難しい商品です。かなり早い時期に、特定保健用食品の認可を取得した、この分野でのパイオニアブランドです。
αリノレン酸と中性脂肪
「畑のDHA、EPA」ともいわれる、αリノレン酸は私たちのからだに絶対欠かせず、体の中では作れない、食品からとらなければならない必須脂肪酸です。エゴマ油、シソ油、アマニ油、フラックス油など油は、豊富にα-リノレン酸を含む植物油(60%程度)です。
【フラックスシードオイル】αリノレン酸のおススメ
シソ(紫蘇)とは・・・中国が原産のシソ科の一年草で、赤ジソや青ジソなどがあります。シソ特有の香りはペリルアルデヒドという精油成分によるものです。シソの葉にはα-リノレン酸という必須脂肪酸やポリフェノールが豊富に含まれています。シソの実から搾られるシソ油には、α-リノレン酸が約70%と非常に多く含まれています。
オレイン酸と中性脂肪
オリーブ油を主な油脂源としている地中海沿岸諸国の人々が、かなり多くの脂肪を摂取しているにも関わらず、冠状動脈性心疾患が少ないことから注目されました。オレイン酸は、善玉コレステロールを下げずに、この悪玉コレステロールだけを下げる成分として、近年さらなる研究が期待されています。
アミノ酸と中性脂肪
体脂肪が気になる人は、「アミノ酸」のサプリメントを利用してみるのもひとつの解決方法です。アミノ酸サプリメントと運動を組み合わせたものが「アミノ酸ダイエット」といわれています。アミノ酸ダイエットの魅力は、運動にかける時間が短くても、効率的に脂肪を燃やすことができる点にあります。
【グルタミン】アミノ酸(筋肉増量の為のグルタミン)のおススメ
筋肉を形成するアミノ酸のうち60%を占める「グルタミン」は熱に弱く、食事からは摂取しにくいのでサプリメントから摂取する方が効率的なのです。またグルタミンには筋肉の分解を抑え、合成を促進する作用もあります。他に、「分岐鎖アミノ酸」と呼ばれる「ロイシン」、「イソロイシン」、「バリン」という3種類のアミノ酸にも、グルタミンのように筋肉の分解を抑え、合成を促進する作用があるといわれています。
アミノ酸(脂肪燃焼の為の疎水性アミノ酸)のおススメ
アミノ酸の中には水をはじく性質を持つ「疎水性アミノ酸」というものがあります。脂肪を燃やすアミノ酸ダイエットは疎水性アミノ酸が交感神経を刺激して脂肪の分解を促進すると考えられています。疎水性アミノ酸を含むアミノ酸サプリメントは飲んでから10〜30分で、脂肪の分解が始まります。つまり、有酸素運動を始める前に飲んでそのタイミングに合わせて体を動かせば、脂肪の燃焼が加速されるのです。
オスモチン 期待されるアディポネクチン様作用を持つ物質
内臓脂肪が溜まると、脂肪細胞から出るホルモン『アディポネクチン』が減少することが知られています。アディポネクチンには、動脈硬化を抑える作用の他に、脂肪や糖の燃焼を促す作用があります。東京大学では、ジャガイモやトマトに含まれる『オスモチン』と呼ばれるタンパク質の構造がアディポネクチンと良く似ていることを発見しました。
ラズベリーケトンの脂肪燃焼効果はカプサイシンの3倍
2002年、カネボウがキイチゴの香り成分(ラズベリーケトン)に脂肪燃焼効果があることを発見しました。唐辛子に含まれるカプサイシンに分子構造が似ているのですが、脂肪燃焼効果はカプサイシンの3倍程度ともいわれています。私たちの普段の食事には、なかなか登場しないラズベリーとは、いったいどんな植物なのでしょうか。
大豆タンパク質「β−コングリシニン」が中性脂肪を減少
大豆タンパク質の働きとして有名なものに、「コレステロールの低下」や「更年期障害の緩和」、「中性脂肪の低下」などの作用が知られています。コレステロールの低下や更年期障害の緩和には、大豆タンパク質に含まれるあの「イソフラボン」が関係していることがわかっています。



