中性脂肪と密接な病気
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やっぱり怖い動脈硬化
特別な症状もなく、確実に進行する動脈硬化は、命をも脅かす恐ろしい病気の引き金になります。とくに粥状硬化は高脂血症との関連も深く、充分な予防と対策が必要です。
足に発病する閉塞性動脈硬化症
足の血管が動脈硬化を起こして血流が悪くなる「末梢(まっしょう)動脈疾患」という病気が増えています。この病気になると、命にかかわる心筋梗塞や脳卒中なども起こしやすいことが分かり、全身の血管の動脈硬化進行度を知る指標として、注意が必要です。
糖尿病と中性脂肪は密接な関係
血液中の糖の濃度(これを血糖値といいます。)が高い状態を「高血糖」といいます。その血糖値が基準値(空腹時血糖値126mg/dl未満)よりも高い場合に、「糖尿病」と判定されます。「糖と脂肪は全く別のもの、関係はない。」と思いがちですが、私たちの体の中では、密接に関係しあっているのです。
痛風と中性脂肪、激しい痛みの原因は?
痛風は、血液中の尿酸の量が、過剰になることが原因で発症します。この血中尿酸値が7mg/dl以上に上昇した状態を「高尿酸血症」といい、内臓脂肪型肥満や中性脂肪値が高い人に多く見られます。女性ホルモンには尿酸値を下げる働きがあるので、患者さんの90%以上は男性で、特に30〜50歳代に多く見られます。現在の患者数は、成人男性の20%以上とも、59万人ともいわれています。ビールの好きな人や肉を多く食べる人、食べすぎのクセのある人、こってり料理の好きな人、近親者に痛風患者がいる人に多く発症します。



