メタボリックシンドロームの認知度が87.6%に向上

内閣府は、2008年5月3日に「食育に関する意識調査」の結果を発表しましたが、「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」について、「意味まで知っていた」との回答はなんと87・6%でした。

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2010年度末までの「認知度80%以上」は達成


しかし、食事・運動改善の継続している人は30%止まり


調査は、「食育に関する意識調査」として、全国の成人男女(20歳以上)の1,745人から回答を得たものです。


前回、2007年3月の調査よりも10・3%も増加した結果となりました。内閣府の当初の「食育推進基本計画」では、2010年度末までに「認知度80%以上」を目標に上げていたので3年も早く前倒し達成したことになります。


最近では「メタボ」は、ブスやデブと同様の差別用語ともいわれるようになり、業界関係者は、掲示物などに注意を払うようになってきているようですね。


ただ、メタボリックシンドロームを改善・予防するために食事や運動に対して、アクションを半年以上継続している人は30.3%しかいませんでした。「わかっちゃいるけど、なかなかできない・・・」という現状が浮き彫りになっています。


ちなみに、「食生活に関する悩みや不安を感じている人」は、44.3%と約半数にものぼりました。2008年初頭の中国ギョウザ事件などを反映してか、不安の内訳は「食品の安全性」が81.0%と最も高い結果となりました。


次いで、「家族の健康」50.7%、「自分の健康」46.4%で約半数の人たちが「健康に対してなんらかの悩みや不安を感じている」という結果でした。健康に関する不安は、いつの時代にも、なくなることはないのでしょうか・・・


【参考記事】
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健康診断で腹囲の測定が2008年から40歳以上必須
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2008年05月11日 09:34